この前、仕事帰りにドラッグストアで新しいフェイスパックを買ってみました。
最近ちょっと肌の乾燥が気になっていたので、いつもより奮発して保湿成分がたっぷり入っているというものを選んだんです。
パッケージにも、うるおい集中ケアとか書いてあって、なんだかすごく良さそうだったんですよね。
その日の夜、お風呂上がりにさっそく使ってみました。
ところが、顔にのせてしばらくすると、頬のあたりがなんとなくピリピリしてきたんです。
最初は気のせいかなと思ったんですけど、だんだんヒリヒリする感じが強くなってきて。
あれ、これって大丈夫なのかな?と、ちょっと不安になりました。
でも、せっかく買ったパックだし、まだ5分も経っていないし。
結局、もったいない気持ちが勝ってしまって、予定していた時間までつけてしまったんですよね。
今考えると、あれは良くなかったなと思います。
翌朝、鏡を見ると頬が少し赤くなっていました。
ひどい肌荒れというほどではなかったんですけど、いつもより肌が敏感になっているような感じです。
そういえば、以前も新しい化粧水を使ったときに、似たようなことがありました。
そのときは友達に相談したら、「美容成分が効いてる証拠じゃない?」なんて言われたんです。
確かに、ピーリング系の化粧品とかだと、多少ピリピリするイメージもありますよね。
なので、化粧水やパックでヒリヒリするのは、成分が肌に働きかけているからなのかなと思っていました。
でも、今回のことが気になって、ちょっと調べてみたんです。
すると、どうやらヒリヒリするからといって、化粧品が効いているわけではないみたいなんですよね。
むしろ、肌が刺激を受けているサインの可能性があるそうです。
これには少し驚きました。
だって、今まで多少の刺激なら我慢して使った方がいいのかなと思っていたので。
特に乾燥している肌は、外からの刺激を防ぐバリア機能が弱くなっていることがあるらしいです。
そうなると、普段は何ともない化粧水でも、しみたりヒリヒリしたりすることがあるんだとか。
思い返してみると、最近は会社のエアコンで肌がカサカサになっていました。
事務職なので一日中パソコンの前に座っているんですけど、午後になると頬のあたりがつっぱることもあります。
しかも、朝は時間がなくてスキンケアも適当になりがちです。
夜は夜で、疲れているとメイクを落とすときにゴシゴシこすってしまうことも。
こういう小さなことが積み重なって、肌が敏感になっていたのかもしれません。
あと、意外だったのが、化粧品の成分そのものが刺激になる場合もあるということです。
アルコールや香料などが合わない人もいるし、肌質によっては特定の美容成分で刺激を感じることもあるみたいです。
もちろん、そういう成分が入っている化粧品が全部悪いわけではないんですけどね。
人によって合うものと合わないものがあるということなんでしょう。
考えてみれば、友達が絶賛していた化粧水を使っても、私にはイマイチだったことが何度かありました。
逆に、あまり高くないシンプルな保湿クリームの方が調子良かったり。
スキンケアって本当に難しいです。
それから、最近よく見かける高濃度の美容液なんかも、成分によっては刺激を感じることがあるそうです。
濃度が高ければ高いほど肌にいいというわけでもないんですね。
私なんて、つい高濃度とか集中ケアという言葉に惹かれてしまいます。
なんとなく、普通の化粧品より効果がありそうな気がするじゃないですか。
でも、肌が荒れているときには、あれこれ美容成分を追加するより、まず刺激を減らす方が大切なのかもしれません。
そう思って、ここ数日はスキンケアをかなりシンプルにしています。
洗顔も優しくするようにして、化粧水を何度も重ねづけするのもやめました。
今は肌に合っている保湿クリームを中心に、必要最低限のお手入れにしています。
そうしたら、少なくとも先日のようなヒリヒリ感はなくなりました。
やっぱり、肌の状態を見ながら使うものを選ぶって大事なんですね。
ただ、ひとつ気になったのが、新しい化粧品を使い始めたときだけヒリヒリする場合です。
ネットの口コミを見ていると、「最初だけだから大丈夫」とか「そのうち慣れるよ」という意見も結構あるんですよ。
でも、昨日まで平気だった化粧水が急にしみるようになった場合も含めて、刺激を我慢して使い続けるのは良くないみたいです。
気になって読んだのが、こちらの化粧水やパックのヒリヒリは効いてるからって本当?という記事です。
こういうときの正しい対処法を知っておくことって、結構大切だなと思いました。
少なくとも、痛みを感じたらいったん使用を中止して、肌の様子を見る方が安心ですよね。
私も今回、パックを途中で外せば良かったと反省しています。
もったいないからって最後まで使って、結局肌が荒れてしまったら意味がないですもんね。
それに、ヒリヒリする化粧品を無理に使わなくても、保湿ケアはできます。
肌に合うものを選んで、毎日無理なく続ける方が、結果的には良い気がします。
最近は、化粧品を買うときも成分表示を少し見るようになりました。
以前はパッケージの宣伝文句ばかり見ていたんですけど、今は自分の肌に合うかどうかを優先しています。
もちろん、成分表示を見ただけで全部わかるわけではないんですけどね。
新しいものを試すときは、まず少量から様子を見るようにもしています。
特に肌が乾燥していたり、赤みが出ていたりするときは、新しい化粧品を試すのを控えることにしました。
それでも刺激が続いたり、赤みや腫れがひどくなったりする場合は、皮膚科で相談した方がいいそうです。
肌のことって、自己判断だけではわからないことも多いですし。
それにしても、昔はスキンケアって高い化粧品をたくさん使えばいいと思っていました。
でも30代になってから、ちょっと考え方が変わってきた気がします。
20代の頃は多少無茶をしても平気だったのに、最近は寝不足が続くだけで肌の調子が変わるんですよね。
仕事が忙しいときなんて、鏡を見るたびに疲れが顔に出ている気がして嫌になります。
だからこそ、肌に負担をかけないお手入れを意識したいです。
とりあえず今回のことで、ヒリヒリするのを効果の証拠だと思い込むのはやめようと決めました。
化粧品は我慢して使うものじゃないですしね。
これからは、肌が心地よく感じることも大切にしながら、自分に合うスキンケアを探していこうと思います。
高級なパックもいいけれど、まずは毎日の保湿と睡眠をちゃんとすること。
結局、そういう基本的なことが一番大事なのかもしれません。
今日も仕事が終わったら、寄り道せずに帰って、早めにお風呂に入ろうと思います。
そして、肌をいたわりながらゆっくりスキンケア。
今夜はヒリヒリしない、いつもの保湿クリームで十分です。